いろいろ転々としましたが、だいたい楽器かコンピュータのどちらかでしたね。
ていうか全部ユルユルの文化部でした。
団体競技コンプレックス
でも、最近頓に、いわゆる団体種目の競技経験があればよかったなぁ…… と切に思うのです。
僕はどちらかというとマイペースな性格で、よく言えば暖気、悪く言えば鈍間で人様に迷惑をかけるタイプ。
幼い頃からそれを自覚していたので、自分の失態が他者に及ぶ団体競技は意識的に避けていました。
この手の話題がまったく苦手という訳じゃないんだ。
『弱虫ペダル』とか『少年ラケット』とか、運動部を題材にしたマンガは好んで読むし。
ここ数年、仕事でいろいろな壁にブチ当たり続けているうちに、あることに気付きました。
開発プロジェクトは、団体競技だ、と。
トップに采配を振る人がいて、僕たち歩兵はルールの中で最高のパフォーマンスを発揮しながら動くという競技なんじゃないかな……と確信に近いレベルで思ったのです。
でも、いつもうまく行くとは限らず、どちらかというと失敗したり壁に直面したりして、自分の力だけではどうにもならないことも多いものです。
入社したての頃は、与えられた仕事だけを熟していればよかったのですが、当然ながら年数を重ねればそれだけでは評価されず、協調性やリーダーシップやマネジメントなど、僕の苦手とするスキルが要求されるようになってゆきました。
でも、やっぱり負けた以上はチームとして反省して、きっと次は勝たなきゃいけない。
そのとき、一人ひとりが何を考え、何を乗り越えていくのか……。 なかなか想像がつかない。
そういう経験のある人に、いろいろ話を聞いてみたい!
追体験じゃないけど、きっと糧というかヒントにはなりそう。
自分から語ってもらうのって相当むずかしいよ。
せめて訊きたいことをまとめてインタビューするかしないと……。
おまけ
いや、あれもある意味団体競技なのかな、と。
はぁ…… 回復ミツムシおいしい……。
うん。 なんかとりとめのない話になっちゃったけど、経験者のおともだちに話を聞いて自分の糧にしたいのです。
当たり障りのない範囲でここに書くかも知れないし、書かないかも知れない。
あぁ、まとまりゃしない。
あと締め方もわからなくなっちゃった。
おい!!
……あ、でも当初の話題からだいぶ逸れちゃったので、また機会があれば改めてその辺の話をしましょう。 ではまた。