100日後に英語ができるようになる僕(87日目)


(c) 松井優征 2013, 2014 『Assassination Classroom, Vol. 11』より

Why don't you hold on to that name for a little longer?
At least until this assassination comes to an end... okay?

Yeah, why not.

その名前をもう少し使い続けたらどうでしょう?
少なくとも、この暗殺が終わるまで……

うん、そうだね。

Why don't you 〜は、「〜してみたらどう?」という柔らかいニュアンスの表現らしい。 昔、「なんで〜しないの?」というキツめの表現だと習った気がするのだが、気のせいか。

文中に唐突にthatが登場すると、従属接続詞を疑うが、ここでは単に代名詞の所有格のthat。 所有格は後の名詞を修飾する働きをするので、ものの本によっては形容詞に分類される。

At least は、Duo Select の記念すべき1文目に出てくる熟語で「少なくとも」

少なくとも、暗殺が終わるまでは今の名前を使い続けなよ、という提案である。

why not は、Why don't you〜 という提案に対する同意のニュアンス。 このへんの受け答えはDuoにもあった。

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