この記事の続き、みたいなもの。
一昨日、HTML5 プロフェッショナル Lv.2 の話をブログに書いたら、試験を主催されている団体の方にご紹介いただきました。
わぁーホントだ。
おめでとう。
レベル2を合格された方のブログです。
— HTML5プロフェッショナル認定試験 (@HTML5Cert) March 22, 2021
レベル2の合格体験記はあまり多くないので、とても参考になりますよ😊 https://t.co/ppYLtdEkAs
HTML5レベル2を合格された方のブログです。
— LPI-Japan (@lpi_japan) March 22, 2021
レベル2の合格体験記はあまり多くないので、とても参考になりますよ😋 https://t.co/qYRkh2XJ5b
そんなこんなで、ちょっと前回の記事で伝えきれなかったことについて補足的に書いていきたいと思います。
JavaScript を使うお友達を増やしたいのです。
JavaScript を学ぶ価値
末次 章 著『Angular2によるモダンWeb開発』(日経BP, 2017) という本に、興味深いくだりがあります。
Angular2……
モダンな Web 開発では、Java エンジニアの需要が激減するという衝撃的な内容なのです。
モダン Web アプリ開発では JavaScript エンジニアの層が厚くなってるね。
JS には、Java に勝るとも劣らないエコシステムがあるし、今は構文も大幅に強化されて本格的な大規模開発にも耐えられるようになった。
……ちゃんと使えば非常に強力な言語だと思う。
なるほど。
まじか JavaScript スゴいじゃん!
一段上の JavaScripter へ
でも、JavaScript は人によって巧拙の差がホントに激しいんだよ。
とっつきやすい代わりに、めちゃくちゃ奥が深い。
なるほど、だから資格があるのか。
そだねー。
とりあえず「ここまでは解っていますよ」という証明になると思う。
確かに。
付け焼き刃ではどうにもならないくらい、試験範囲も広いしね。
そんなわけで、今日は「Javaもいいけど、JavaScriptもね」という感じのお話でした。
で、HTML5 プロフェッショナル Lv.2 は、そんな JS の能力評価にぴったりな資格だな、と、今回受験してみて思いました。