久々のギターねた
本日のお便りです。
※ 全然本日じゃない件
実はターセルさんを知ったのは、サイレントギターがきっかけだったり
— がるふさんは働きたくない (@garufutototo) March 3, 2021
まじか。
まさかギター界隈でも名を馳せていたとは(違
どうやら、4年くらい前に書いた「ギターを買いに行った話」が未だに読まれているらしく、ありがたい限りです。
当時、全然弾けなかった頃に精いっぱい音を出している様子なども、音声投稿サイトにアップロードしていましたが、現在はそのサイトも閉鎖されてしまいました。
今もときどき弾いてる
あれからだいぶ経ったけど、今もときどき弾いてるよね。
はいー…… 拙奏で恐縮ですが、、
※ 音量注意
ギターちょっと弾いた。 pic.twitter.com/ddft5qb3JK
— たーせる (@tercel_s) March 3, 2021
久々にギターちょっとだけ弾いた(´・ω・`) pic.twitter.com/37AyXxK7fo
— たーせる (@tercel_s) January 14, 2019
サイレントギターのすゝめ
昨今、「おうち時間」という言葉が生まれるなど、なにか一つインドアな趣味を見つける機会ともいえます。
そんなわけで、ふたたび僕が持っているサイレントギターについてちょっとだけ紹介しましょう。
サイレントギターのいいところ
- 軽くて折り畳める
- 普通のギターよりも音が静か
- 一人で演じられる
なんと言っても、インドア派にも優しい電子楽器です。
楽器とか始めるのが怖いし、全くなにも弾けない状態の演奏をあまり人に聞かれたくない、という人にもぴったり。
一人で演じられる、という点を補足すると、ギターはそもそも、主旋律と伴奏を同時に奏でられる楽器なのです。
ふむ?
楽器の中には、基本的に単音しか出ないものもあるのです。
オカリナとか。
なぜそこでオカリナを例に出したw
いや、、、トトロつながりで。
それはそうと、ギターは、ピアノみたいに和音もいけるのです。
ほうほう。
五線譜が読めなくても大丈夫
ギターの楽譜は、五線譜ではなく、TAB譜を使うのが一般的です。
たぶん五線譜より読みやすいと思う。
ふむ。
TAB譜には線が6本あって、それぞれがギターの1弦〜6弦に対応しているのです。
どの弦の、どこを押さえればよいのかを示しています。
なるほど。
音階ではなく、押弦の位置と弾くタイミングが分かる感じなのか。
指の動きに直結する譜面になっているので、ピアノよりも弾きやすいと思う。 ピアノ弾いたことないけど。
楽器未経験者にこそおすすめ
初めての楽器にギターを選ぶのは、ぶっちゃけどう思う?
やっぱり無謀?
いや、そんなことはないと思う。
特に練習しはじめの頃は、毎日のように、「昨日できなかったことができるようになる」体験を味わえるよ。
ギターのいいところ教えて!
自分で音が出せること……かなぁ。
同じ音でも、聞くのと奏でるのとでは全然違うよー。
それなら、べつに他の楽器でもよいのでは?
さっきも言ったとおり、ギターは一本で主旋律と伴奏を同時に奏でられる和音楽器なので、複雑な音を自分の手で生み出しているという不思議な感覚を楽しむことができるのです。
なるほど。
あと、アコースティックギターはめちゃくちゃ癒し系の音が鳴るので、うれしい。
もちろん電子楽器なので、どうしても生音には敵わないけど……。
いいね。
そんなわけで、ギターたのしいよというお話でした。
なしくずし的におしまい。 めでたし。